石井浩一

記事名読み
いしいこういち
ジラートの幻影までを担当したFF11初代ディレクターであり、ヴァナ・ディールという世界の基盤を創り上げた人物でもある。
過去に関わった作品はファイナルファンタジー1~3、聖剣伝説など。
ファイナルファンタジー1では企画を担当したFFの生みの親の一人であり、同時にチョコボモーグリの生みの親でもある。
2007年にスクエニを退社し独立している。


スクウェア(現スクエニ)初のMMORPGということで、やることすべてが初挑戦という状況の中、田中弘道氏と並んで多くの賞賛と批判を浴びた人物である。
初期はβ版テストだけでは分からなかった問題点が噴出し、多くの混乱を呼んだ。(初日から認証サーバーがダウン、禁断のギルDupe7・2パッチバインド&ホーリー最強時代など。)


ヴァナ★フェス2012で発表されたUIの改良を、自分が作った会社グレッゾで請け負っている。
2012年2月松井Pインタビュー
関連項目
開発チーム
外部リンク
Wikipedia:石井浩一
ヴァナ★フェス2012 Project XI~開発者たち~ダイジェスト(初代のディレクターとして登壇。)
-WE GREW VANA’DIEL- “『FFXI』20年の軌跡”インタビュー 第3回 石井浩一(特設サイト「WE ARE VANA'DIEL」より)このリンクはパート1だがページ下部からその他のパートに飛ぶことができる。

コメント表示/書き込み コメントはありません