アプカルモドキ

記事名読み
あぷかるもどき/Apkallufa
水産物の一つ。スタック不可。
2013年7月9日のバージョンアップで追加された。
マリアミ渓谷に生息するアプカル
よく似た淡水魚。
アドゥリンでは観賞用として珍重される。

アイテムテキストにあるように、マリアミ渓谷で釣ることができる。エサはミノーシンキングミノーなど。とても暴れる魚で竿の動きはガーリクに似る。
2014年1月21日のバージョンアップマリアミ渓谷アプカル族スライム族ドロップするようにもなった。ドロップ率はかなりよい。

合成素材としての用途は、風知草浅瀬の沖魚汁のみ。

2021年11月10日のバージョンアップからハラキリアイススパイクを稀に入手できるようになった。

参考データ最小最大
Im(イルム)約55約110
Pz(ポンズ)約270約530
Im+Pz約320約640

売却標準価格は191ギル
モデル魚について
ペンギンフィッシュ(Penguinfish)と呼ばれる黒い横じまの入った淡水魚が存在する。ただしこちらは小型の魚なので、アプカルモドキは大型淡水魚の要素を加えて創り出されたものかも知れない。

英語版では次のような説明文になっており、よりアプカルイングーザ)との類似性が強調されたものになっている。
This freshwater fish's resemblance to an apkallu is so striking that it fools many dim-witted Adoulinian collectors into believing it is the real bird. The only thing the two animals truly share is their habitat of Marjami Ravine.
(意訳)この淡水魚はアプカル衝撃的なほどよく似ているため、アドゥリンの大勢のうすのろコレクターをあざむき、本当に鳥であると思わせてきた。実際のところ、この2つの動物の共通点はマリアミ渓谷に棲息していることだけである。
関連項目
イングーザ】【アプカル】【風知草】【浅瀬の沖魚汁

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