ホーリーナイト/FF11用語辞典

ケアルをせず、ホーリーばかり撃つナイトの事。
2002年11月26日のパッチでホーリーが弱体されたため、絶滅したようだ。
が、ホーリーの項を参照するとわかるように、当時のホーリーは非常に優れた魔法であった上、タゲ回し戦術でも十分であった時代なので、少なくとも精霊魔法を撃てなかった黒魔道士よりは問題視されることはなかった。
聖騎士の事。
FFXI内では聖騎士戦功水晶章の英名（Holyknight Emblem）に使われている。日本で聖騎士というとPaladinの和訳として使われることが多いが、FFXIの場合、Paladinはナイトの英語名として使われている。
注釈1
FFIの元ネタのひとつであるD&Dにおけるパラディンは当時は秩序と善を重んじるまさに聖騎士たるもので、強力な能力を誇るかわりに少しでも秩序や善を軽んじた場合はその権限も能力も剥奪されるという厳しいものでもあった。
なお、Holy knightという特別な地位の騎士が現実にいたわけではないため、英語圏の人から見れば単に「神聖な騎士」という言葉に見えると思われる。

ちなみに、デスパシエールはミッションの中でルーヴランスのことを「聖騎士」と呼んでいるが、英語版では単に"noble knight"となっているため、敬意をこめてそう呼んだだけで聖騎士という地位がサンドリアにあるわけではない模様
注釈2
プロM「みっつの道-汝の罪は」より。ただし、ルーヴランスは実際には騎士ではない。詳細はLouverance/ネタバレ参照。
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ホーリーナイト

記事名読み

注釈1

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