Honoi-Gomoi/FF11用語辞典

ウィンダス水の区(南E-7）に居を構える「想像を絶する」金持ちのタルタル。ケチで悪徳商人らしい。

おそらく多くの冒険者が最初に彼と関わることになるのは、スターオニオンズ団のクエスト、「泥棒スターオニオンズ団」または水の区のクエスト「帽子屋の宣伝」だと思われる。またプロマシアミッションにも関わっている。

先祖に「渦の魔道士」と呼ばれているガラズホレイズがいる。

Honoi-Gomoi : 金はギル風呂にするほどあまってるが、
　そちにやる金など1ギルもない。帰れ帰れ。

Honoi-Gomoi : あの子らがかわいいなら、
　大人のおまえが、汚いことを引き受けろ。
　……それが大人の務めというもの。そうだろう？

Honoi-Gomoi : いやいやまったく、あなたさまも
　お人が悪い。あなたさまがいらっしゃっていると
　聞いて、たいへんに驚きましてございますよ。

なお、彼の家には(少なくとも見た目は同じ)愚者の黄金が設置してある。

クエスト「ヤクソク」でのPapo-Hopoの調査によると、ホノイゴモイは水晶大戦での物資輸送費や、戦後のウィンダス復興費用の一部を自分の財産から肩がわりしたが、そのお金が自分に戻ってくるときに利益がでるように、裏工作をしていたらしい。

また、アタルフォーネ盗賊団とも繋がりがあり、団長のアタルフォーネとも相知であるように、裏社会にもそれなりに顔をつっこんでいるようで、金を儲けるためにはなりふり構わない人となりがうかがえる。

そのせいか、ウィンダスの要注意人物リスト（特別警戒レベル）の中に名を連ねている

他の2名はゾンパジッパとシャントット博士。

。

アビセア-アルテパの拠点(K-5)にて、冒険者の名声を教えてくれる。
最初はぞんざいだが、名声が上がるとだんだん腰が低くなっていく。

Honoi-Gomoi : どこぞのチョコボの骨か知らんが
　腕に覚えがあるのなら、そこの嬢さんの
　手伝いでもしてやったらどうだ。

Honoi-Gomoi : このわたくしに
　お声をかけてくださるとは、
　ホノイゴモイ、感激でございます。
　益々のご活躍、願っておりますぞ。

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Honoi-Gomoi

記事名読み

注釈1