Scatterbrained Leech

アブダルスの模型-レギオンに出現するリーチ族（青）NM。
2021年3月10日のバージョンアップで追加された。

アンバスケード大典2章で突入するアンバスケードBF「アンバスケード」に出現する。

名前	種族	数	備考
Scatterbrained Leech	リーチ族（青）	1	他の個体が倒されると○○キッスが強化
Ravenous Leech	リーチ族（赤）	1	他の個体が倒されるとサンドブレス解禁
Indecisive Leech	リーチ族（赤）	1	他の個体が倒されるとアシッドミスト解禁

どれか1体を倒すと他の個体が強化されるギミックがある。

解禁される能力はどれも強力で、各種キッスは数百のMPやTPが一度に吸われて盾役の行動が阻害され、サンドブレスは数千ものダメージで対策なしだと一撃死、アシッドミストは1000近いダメージを周囲にばら撒く。
またリゲイン状態になるのか、強化された後は多頻度で特殊技を放ってくるようになるため、スタンでの阻害にも限度がある。

対策として全個体を均等に削り、間髪おかずに3匹とも倒すことで被害を軽微にできる。
特にRavenous Leechの使うサンドブレスは瀕死状態だと数百までダメージが落ちるため、極力HPを削った状態で他の個体を倒しておきたい。

第54回もぎたて ヴァナ・ディールでは、今年使っていない種族からアモルフ族を選択したことや、キッス攻撃をメインにしたネタを検討したり、げっ歯類の車がかわいい動画を見てFFXIのリーチも負けてないんじゃね？と思ったりしていたが、それらは特にゲーム内には反映されていないという逸話が明かされている。

また攻略のヒントとして、1体でも倒されるとパワーアップするギミックがあるので、他の個体もギリギリまで削って戦うと良いこと、またHP依存のサンドブレスがパワーアップすると初見殺しのような威力になるので、気をつけて戦ったほうが良いというヒントが出ている。ただ、感覚的に前月のデーモン族（Hunky）よりはふた回りくらい戦いやすいとのこと。

難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。

Scatterbrained Leech：scatterbrainは「そそっかしい人、注意散漫な人」という意味がある。
Ravenous Leech：ravenousは「がつがつした、ひどく空腹な」という意味。
Indecisive Leech：indecisiveは「優柔不断な、決断力のない」という意味。

【アンバスケード】【アンバスケード大典2章】
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