Tranquil Treant

記事名読み
とらんきるとれんと
アブダルスの模型-レギオンに出現する樹人族NM
2017年7月5日のバージョンアップで追加された。
出現条件
アンバスケード大典2章で突入するアンバスケードBFアンバスケード」に出現する。
特徴
最初にプラントイド類3匹「樹人トレント)、スナップウィードラフレシア」が出現している。難易度によって護衛の数は変化しない。

初期配置のプラントイド類ノンアクティブで一切移動・行動をしない。プレイヤー攻撃すると対応するヴァーミン類を呼び出して消滅する。
プラントイド類を叩いた順番で呼び出されるヴァーミン類が異なり、後から呼び出したものほど強くなっている。都合3体倒せばクリアとなる。
(例)樹人攻撃(Agitated Beetleが沸く) → スナップウィード攻撃(Pondering Chapuliが沸く) → ラフレシア攻撃(Immovable Wamouraが沸く

なお、ヴァーミン類を倒してから次のプラントイド類を叩くまでの間はヘイトが発生していないため、フェイスの呼び直しが可能になっている。

出現順名称種族備考
初期配置Tranquil Treant樹人甲虫族を呼ぶ
1Agitated Beetle甲虫↑弱

↓強
2Incensed Beetle甲虫
3Enraged Beetle甲虫(橙)
初期配置Somber Snapweedスナップウィードチャプリ族を呼ぶ
1Thinking Chapuliチャプリ↑弱

↓強
2Pondering Chapuliチャプリ
3Philosophic Chapuliチャプリ(黄)
初期配置Resting Rafflesiaラフレシアワモーラ族を呼ぶ
1Sturdy Wamouraワモーラ↑弱

↓強
2Obstinate Wamouraワモーラ
3Immovable Wamouraワモーラ(桃)

倒しやすい順番および殲滅速度はPT構成(ソロの場合はジョブフェイス)にもよるが、樹人甲虫)を最後にすると相当硬いため、時間が掛かりやすい。
ワモーラは前方範囲であるプロボシスMP吸収+ディスペル)やマグマファン火属性ブレスダメージ)の被害を減らすため、盾役タゲ固定できなければパーティメンバーを分散させて配置させると良い。

第34回もぎたて ヴァナ・ディールによるとテーマは「昆虫採集」で、最初にプラントイドがいるのは目当ての虫がいそうな木を探すこと(&徐々に強い敵が出る仕組みを作るため)の再現らしい。
難易度に応じたホールマークを入手する。詳細はアンバスケードおよびホールマーク項にて解説する。
名称について
Tranquil Treant:「穏やかなトレント
Somber Snapweed:「黒ずんだ/陰気なスナップウィード
Resting Rafflesia:「休んでいるラフレシア
Agitated Beetle:「興奮した甲虫
Incensed Beetle:「激怒した甲虫
Enraged Beetle:「立腹した甲虫
Thinking Chapuli:「考慮するチャプリ
Pondering Chapuli:「思案するチャプリ
Philosophic Chapuli:「哲学的なチャプリ
Sturdy Wamoura:「頑丈なワモーラ
Obstinate Wamoura:「強情なワモーラ
Immovable Wamoura:「不動ワモーラ
関連項目
アンバスケード】【アンバスケード大典2章

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