峨嵋刺

記事名読み
がびし/Emeici
格闘武器の一つ。2015年6月25日のバージョンアップで追加された。
グラフィックアベンジャーと同じ。
店売り不可。

ガーベジジェルの箱」からランダムで入手する。
HQ品の名前は「峨嵋刺改(Emeici +1)」となる。

NQ品を強化することで入手する。詳細は【ユニティポイント】の項目を参照のこと。
また、箱から直接入手することもある。

峨嵋刺改には、色褪せた鱗を用いてオーグメントを付与することができる。峨嵋刺改と色褪せた鱗に加えて30,000UNIが必要。さらに色褪せた鱗リエンフォースポイントを加算しRank15まで強化できる。オーグメント付与後もAlt属性は維持される。
担当は三国及び西アドゥリンユニティ・コンコードNPC

Rank追加性能
1[1]D+2
15[1]D+30
[2]命中+30 魔命+30
[3]クリティカルヒット+10%

オーグメント強化後は、一気に格闘武器の上位に踊り出る。D/隔強化前のゴッドハンドに並び、命中率も+40~50と高い。
長めの隔とストアTPにより得TP効率が良く、クリティカルヒット+10%も格闘の主力WSビクトリースマイトと相性が良い。
無論、アフターマスや固有性能を持つRMEA武器マスター専用武器と比較すると見劣りはするものの、それらを手に入れるまでは十分な性能だと言える。

歴史
2017年8月3日のバージョンアップではIL119の格闘武器D値間隔が調整され、この武器NQが「+130 +96」から「+146 +126」へ、HQが「+131 +91」から「+147 +121」へと変更された。

2020年3月10日のバージョンアップでは、色褪せた鱗を用いて峨嵋刺改にオーグメントを付与できるようになった。
解説
峨嵋刺(がびし、がびさし)は中国武術における暗器や文人の護身具として使われた短い武器
注釈2
峨嵋刺(Wikipedia)
。点穴針とも。指貫に回転可能な金属の棒が取り付けられた構造をしている。

FFXI峨嵋刺現実世界のものよりもずっと巨大で、手に持って突き刺して使うところに共通点がある程度。
関連項目
ウォンテッド】【ガーベジジェルの箱】【Garbage Gel】【難読語

コメント表示/書き込み コメントはありません