メニュー
記事メニュー
記事本文
ブックマーク
記事編集
ノート
コメント
逆引き
履歴メニュー
更新履歴
NOTE履歴
コメント履歴
会員メニュー
新規記事作成
索引
カテゴリー
ランキング
ヘルプ
リンク
ネタバレ
Arciela/ネタバレ
記事名読み
あしぇら
アシェラ
のフルネームは
アシェラ
・V・
アドゥリン
。
神聖アドゥリン都市同盟
の同盟主にして
アドゥリン家
の当主、
ユグナス・S・アドゥリン
の妹で、世が世なら王女であった人物である。
≪
アシェラ
・V・
アドゥリン
≫
神聖アドゥリン都市同盟
の同盟主である
ユグナス
の妹。人前では清楚でおしとやかだが、禁止されている森の調査を独自に行うなど行動的な面もある。
アドゥリン家
に仕える
侍女
グレンエス
、フレミラ、シンシアらとの友好関係も篤く、立場や境遇を気にせず振る舞う姿をみせる。物腰の柔らかさも相まって、街区の民からの人気は高い。
兄の代わりに受け継いだ
初代王
の遺剣、
オーダーサイン
を常に腰に帯剣している。
(
セレニア図書館
の書物より)
現在は
アドゥリン家
は王家ではなく
十二名家
の1つという立場になっているが、それでも
初代王
の直系の子孫として敬意を払われており、民からは
アシェラ
様、若姫様などと呼ばれている。
公的な権能を持っているわけではないが、
ユグナス
の名代として晩餐会に出席したり、
シビック・アボレタム
への就職を斡旋するなど、
神聖アドゥリン都市同盟
においてはそれなりに影響力を持っているようだ。
手から不思議な光を出すことができ、それを掲げていると森の
魔物
に襲われない。
魔物
の加護を受けている、などと揶揄されることもあり、それゆえに魔女姫などと呼ばれることもある。だが、彼女を知るものは、気立ての良い優しい少女だと口を揃えて言うようだ。
ミッション
「
水門の奥へ
」では一緒に戦う機会があり、
ダイナスティーグラビタス
(範囲
アムネジア
)、
ライト・ベラトリクス
、
シャドウ・ベラトリクス
注釈1
右手にまとった
魔法
を変化させる。ベラト
リク
スはオリオン座γ星の名前、ラテン語で「アマゾンの女
戦士
」の意。
という専用技を使用する。使用する
魔法
からは
ジョブ
的には
赤魔道士
が近いようで、
攻撃力
は高いとは言えないがなかなかにタフである。何度か一緒に戦ううちに新しい技を身につけていき、
イラストリアスアイド
や
ガイディングライト
のような強力な支援技で
PC
をサポートするようになる。
アドゥリンミッション
では
冒険者
と共に
ウルブカ大陸
の謎に迫っていく様子が描かれる。
なお、彼女の
ミドルネーム
は
サンドリア王国
における
聖名
とは別の意味合いを持っている
注釈2
Vは
サンドリア王国
では司祭に対応する
ミドルネーム
だが、彼女は
アルタナ
教の司祭というわけではない。
。
ちなみに失踪している父親は
アルタナの神兵
で先んじて登場しており、
Duskraven
と名乗る
傭兵
こそが彼女の父である。
注釈3
アトモス
とは異なる手段でタイム
スリップ
をしたようだが、そのあたりが掘り下げられる可能性は今となっては低い。
親密度
アドゥリンミッション
が全て
実装
された後、
ファミ通Connect!On
の開発者インタビュー
注釈4
『ファイナルファンタジーXI』フィナーレを迎えた『アドゥリンの魔境』ミッション。知られざるミッションの秘密を聞くため、開発チームにロングインタビューを敢行!
によって
アシェラ
との間には
親密度
という隠しパラメータが存在することが公表されている。
選択肢のなかから“胸を見つめる”などといった変なものを選ぶと、
親密度
はガタッと下がり、いいものを選べば上がっていく仕組み。
親密度
がゲーム内に影響を及ぼすところは1つだけあり、
アドゥリンミッション
4章「
足りない品は……
」で
バイソンジャケット
の材料が
親密度
によって変化する
注釈5
つまり、当時「きつい
素材
要求されたわー」と愚痴っていた人は
アシェラ
の胸にそれだけ釘付けだった…のかも?
。
また第5章最終節「
若き指導者
」で
アシェラのボンネ
を返すかどうかの選択肢があるが、ここで「返さない」の選択肢を選び続けていると、
親密度
は最低
ランク
まで下がる。この時点では既に「
足りない品は……
」は終わっているので、
アドゥリンミッション
の進行には影響はないが、その後追加された
エミネンス・レコードクエスト2
『
アシェラ激励指令
』の要求品に影響する。
また
記憶のウタイビト
や
Goblin Footprint
での回想における選択でもこの
親密度
は影響を受ける模様。
開発当初は
親密度
が下がれば
アシェラ
の目線がきつくなる、というような演出も考えられていたが、残念ながら入れられなかったらしい。ただし、変な選択肢を選んだ時に
アシェラ
にジト目で見つめられることはある。
関連項目
【
Arciela
】【
Ygnas S Adoulin
】【
アドゥリン家
】【
ミドルネーム
】【
Duskraven
】
外部
リンク
アシェラの日記
(
アドゥリンの断章
:第2章)
コメント表示/書き込み
コメントはありません