ラ系魔法

記事名読み
らけいまほう
ケアルラ・シェルラ・バファイラ・ストンラ等、語尾に「ラ」がつく範囲効果魔法の総称。

常に術者を中心とする効果範囲を持つのが特徴。このためパーティーメンバーに魔法効果を付与するには、術者自らが移動して効果範囲内に収める必要がある。また風水士が使用できる精霊ラ系魔法は、対象を選択できるガ系魔法やジャ系魔法と違い、敵に接近する必要が出てくる。

なおプロテアは語尾が「ラ」ではないが、術者中心であり、英語名はProtect「ra」となっているため実質的にはラ系魔法である。
白魔道士が使用可能。詳細は【ケアルラ】項を参照のこと。
白魔道士が使用可能の魔法群。詳細は【プロテア】【シェルラ】【属性耐性魔法】【状態異常耐性魔法】項を参照のこと。
「~ラ」の名前はつかないが、オースピスとアディ系も自身中心範囲効果。
風水士が使用可能。従来のガ系魔法と異なり、自身の周囲の敵に各属性のダメージを与える。但しターゲッティング先は自分自身ではなく敵単体。複数に着弾した場合、ガ系魔法と同様に1匹あたりの威力は減衰する。

通常の精霊魔法よりもカーディナルチャントの効果を大きく受け、タウマテルギフォカスの対象となるという特徴がある。
威力としては精霊ガI系<ラI系<精霊ガII系<ラII系<精霊ガIII系という序列となり、消費MPもそれに準ずる。

魔法攻撃の利点である、敵の範囲攻撃のアウトレンジからの攻撃という利点を失っている割に、精霊D値と系統係数が低いため、ガ系などと比べると見劣りしてしまう。ただし、詠唱時間や消費MPも低いため、連射がしやすい。風水魔法やカーディナルチャントの活用を考慮に入れた性能なのだろう。

精霊ラ系IIIの消費MPは精霊VI系よりも多いのでセイズルコタルディ等でコスト軽減手段を対策せず考えなく連射しているとあっという間にMPが枯渇してしまう点には要注意。

魔法名Lv消費MP詠唱時間再詠唱時間属性精霊D値
風
ストンラ25541.5秒5.0秒土D150
ウォタラ3066水D180
エアロラ3579風D210
ファイラ4093火D240
ブリザラ45108氷D270
サンダラ50123雷D300
ストンラII701433.0秒15.0秒土D350
ウォタラII75163水D390
エアロラII80184風D430
ファイラII85206火D470
ブリザラII90229氷D510
サンダラII95253雷D550
ストンラIII99(G)2764.5秒30.0秒土
ウォタラIII99(G)312水
エアロラIII99(G)350風
ファイラIII99(G)390火
ブリザラIII99(G)432氷
サンダラIII99(G)476雷

なお、2013年7月9日のバージョンアップで性能が調整されているが、この時公式発表では消費MPがストンラは57のところ、ゲーム中では67になっており、他のラ系魔法も全体的に実際よりも低めに発表されていた。

2013年10月8日のバージョンアップではこっそり再調整され、前回VUの発表よりもさらに低い消費MPになっている。

2015年8月5日のバージョンアップで精霊ラIII系が追加された。いずれも風水士のギフト(ジョブポイント1200使用)で習得できる。
習得方法
IとIIはスクロールで習得する魔法で、風水士と同時に実装されている。スクロールは西アドゥリンのLedericusが扱っているが、II系は非常に高額であり、基本的にはBFで入手できるスクロールで習得することを想定した価格になっている。

2015年8月5日のバージョンアップでは、風水士のギフト(1200)で習得する魔法としてIII系が追加された。
2013年7月9日のバージョンアップでは消費MPや精霊D値などの性能が変更されている。また、系統係数も大幅に変更されている。変更前の系統係数はI系でおよそ1、II系ではエアロラIIまでが1でファイラII以降が1.5となっていた。なお、系統係数と精霊D値は公式発表)による。

魔法名Lv消費MP詠唱時間再詠唱時間属性精霊D値
風
ストンラ25733.25秒15秒土D128
ウォタラ30853.50秒16.5秒水D153
エアロラ35974.00秒18秒風D179
ファイラ401154.25秒19.5秒火D216
ブリザラ451294.50秒21秒氷D247
サンダラ501445.00秒22.5秒雷D282
ストンラII701605.25秒23秒土D317
ウォタラII751775.50秒24.5秒水D356
エアロラII801956.00秒26秒風D396
ファイラII852186.25秒27.5秒火D450
ブリザラII902376.50秒29秒氷D496
サンダラII952587.00秒30.5秒雷D544

シリーズでは初代FFより登場している術の系統であった。
ブリザド→ブリザラ→ブリザガといった形で概ね中間の威力を表現する立ち位置にあり、以降歴代FFシリーズでも踏襲されている。
FF11に於いてはガ系魔法を対象を取る範囲魔法とし、術の系統はII系III系といった表現をするため、回復魔法や攻撃魔法のラ系魔法は実装が難しいのではと言われていた。現在の仕様でケアルラが実装されるまでにサービス開始から実に7年ほどの時間を要している。
関連項目
【ガ系魔法】【ジャ系魔法】

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