ワーグファング

格闘武器の一つ。
グラフィックはカタールと同じ。

メイジャンの試練No.76でシミアンフィストから派生する。
最終的には以下の性能になり、さらに性能を伸ばすアルサインクローへと派生する。

ルート	性能
76→77→78→1141	Ｄ+18 隔+140 時々2回攻撃
76→77→79→80→81→1143	Ｄ+0 隔+122 時々2回攻撃

途中から二つのルートに別れる。

D値の上がっていくルートは、バージョンアップで1回目の格闘攻撃にのみ発生していた時々2回攻撃が2回目の攻撃時についても発生するようになり、一気に注目を集めるようになった。

一方、間隔と攻撃回数が上がっていくルートは、単純な威力こそ前者に劣るものの、仕様変更前の猫足立ち中に2回攻撃が発生する可能性があった。

闘魂旋風脚の実装などもあって、装備やその後のバージョンアップ次第では、両手武器並のD値で連続攻撃をするモンクの新しいスタイルを実現することができるとこちらも期待されていたが、どちらもアイテムレベル装備には強化できず、Lv99止まりとなっている。

ワーグ（warg）は北欧神話に登場する狼（フェンリルやHatiなど）。指輪物語にも狼のような怪物として登場している。

ちなみに、ワーグバグナウのワーグはWagh（インドの言語の一つで虎の意）であり、綴りが異なる別の単語である。

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