コヴェフ墳墓群

記事名読み
こう゛ぇふふんぼぐん/Coveffe Barrows
バタリア丘陵に点在する小高く盛上がった塚山のこと。
エルヴァーン族が少しでも女神アルタナに近づこうと築いたものとされている
注釈1
エルディーム古墳の設定より。ここで言う古部族は、ノルバレンに移住したガレヤン族のことと思われる。

地図上ではG-8付近にCoveffe Barrowsという記述がある。

これらのうち、7箇所にある墳墓はエルディーム古墳につながっている。ここからエリアチェンジで敵から逃げられることや、内部に敵がいないことから、カザム前が狩場として開拓される以前はオーク族剣虎族を狩るパーティで賑わっていた。

敵の密度が薄いことや、俊足の虎を釣る際に事故が起きやすかったことから、カザム前が開拓されてからは狩場の主流ではなくなったものの、安全なキャンプ地であることには変わりはないため、ソロや少人数で経験値稼ぎをするプレイヤーが中にいるのを見かけることもあるだろう。

エルディーム古墳につながらない塚山も一見キャンプに使えそうに見えるが、こちらの内部には夜間Evil Spiritというゴースト族が出現するところもあるので注意しよう。

冒険者の間では一般的に「古墳の入り口」等と称される。むしろ正式名称で通じる人はかなりヴァナの歴史に通じた人である。

なお、過去世界にも墳墓は存在するが、現代とは異なって入口に扉がついており、一部の墳墓のみ(具体的にはマップ南(I-10)にあるエルディーム古墳入口と、そこと内部で繋がっている3つの出入り口のみ)しか出入りすることは出来ない。また、塚山から針のように突き出たものはクリスタル大戦で死んだ兵士の墓標であるという設定からか、過去世界ではほとんど見られない。
関連項目
バタリア丘陵】【エルディーム古墳
外部リンク
公式サイト「開発ルーム~コンセプトアート」

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