Padfoot

ぱっどふっと

出現条件

（F-7）（H-8）（H-9）（I-8）（K-9）の5カ所に21～24時間間隔で時間POPする大羊 NM。
POPする際は5匹全てが同時にPOPする。

この5匹の中で固有のドロップアイテムを持つ、いわゆる当たりドロップする個体は1匹のみで、他4匹は自動的にはずれドロップの個体となる。
当たりドロップする個体が倒されると、その時点で残りのはずれドロップの個体も同時に消失する

赤ネーム、又はリンク等で敵対心が発生している場合は消失しない

。

特徴

Lvは46。特殊技を複数回連発することがある。
「レイジ」→「頭突き」→「頭突き」などもあるので、周りの雑魚で経験値が入るレベルでは手こずることになるだろう。

戦利品

当たりドロップの個体:「アストラルピアス」か「アサイラントリング」のどちらか。
はずれドロップの個体:「ラノリン」と「大羊の毛皮」を1つずつ。（100％ドロップ）

戦利品の性能の良さから、一時期は業者が組織的に独占し、5箇所に分かれて張り込んでいた時期もあった。
今では直接Padfoot目当てで張り込んでいる人は少ないと思われるが、メイジャンのMegalobugard待ちのついでに狩られる場合もあり、競売にリーズナブルな値段で出回っているようだ。

出典

イングランド北部のヨークシャー地方に伝わる怪物。
巨大な羊、白い大犬、奇怪な黒ロバの姿として伝わる。

肉球（pad）の足（foot）のようなソフトな足音を持ち、ガラガラという音か激しい唸り声を伴って現れるという。

FFXIの場合は1つ目の姿に基づいていると思われる。イギリスにはこのような怪犬の伝説が随所に残っており、凶狗四天王の屍犬やヘラクレス作戦のBlack Shuckもその一種である。

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Padfoot

記事名読み

注釈1