FF3に初登場している。
シリーズによって効果が異なり、
FF3では繰り返し効力を与えなければ症状が進行せず、バトルが終了すると自然治癒していたので食らう分にはあまり脅威ではない症状だった。
アクティブタイムバトルシステムが導入された
FF4では時間経過で下半身から徐々に灰色に
石化してゆくようになり、現実味を帯びた
状態異常となった。対処法のない序盤からダイブイーグルの群れが出現するなど、この
状態異常には苦しめられることとなる。
その後は暫く登場しないが、
FF8にて「
石化中」と言う6カウント後に
石化する
状態異常が登場。本作でのモデルとなっている。その後、
FF9及び
FF12にも10カウントのものが登場している。