キタラアングリカ

きたらあんぐりか/Cythara Anglica

弦楽器の一つ。

入手経路は合成の他、エルディーム古墳やガルレージュ要塞のTreasure Casketなど。店舗販売はされていない。

木工ギルドの指定生産品クエストでのギルドポイントは5697(HQ:7022)、上限20880。(NQ3.67個)

ヴィルレー対応楽器。
CHR ブーストという有用な性能はあるものの、弦楽器である点、対応歌である乙女のヴィルレーの性能が微妙である点などから使用されることはまずない

これでヴィルレーの効果時間がリキャストを上回れば有用と言えなくもないが、仮に歌再詠唱間隔短縮装備やファストキャスト装備を揃えて実現したとしても恩恵がきわめて限定的であることから、ネタ、或いは宴会芸の域を出るものではない。

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NQの売却標準価格は5,697ギル。

エボニーハープと神代の竪琴を合体させたようなレシピである。
スキルの割には原材料費が安めであることから、スキル上げレシピとして使われることがある。

「キタラアングリカ+1（Cyt. Anglica +1/Cythara Anglica +1）」と名称が変化する。

解説

キタラとは古代ギリシャの竪琴、アングリカとは「アングル人の」「アングリア様式の」という意味のラテン語

アングル人は、現実世界のゲルマン族の一種族。「アングリア」はアングル人が住む土地の意。現在でいうグレートブリテン島の南東部、「イングランド」である。

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2種類の材木を使うレシピは現代のハープ状のものではなく、胴部分に共鳴箱を持つ古代様式の再現だろうか。