生態数が少ないがため、その存在を敬うときに使用する場合とやはり、生態数が少ないため、珍しいという意味合いで使用する場合に大別される。
狩場において、
PTの絶体絶命のピンチを神風のごとく救い出し、そしていずこかに去ってしまう。そんな
狩場スキルが高い
獣使いを指すときにも使用する。
虫虫ファンタジー全盛期には定番の混雑
狩場であった
クロウラーの巣に住んでいると信じられていたが、単なる都市伝説とする説もあった。
まだ
イリュージョンがなかった時代には頻繁に見られた芋
トレインで、
狩場そのものに入れなくなってしまうケースが少なくなかった。
そんな折、何食わぬ顔で現れては芋達を連れて行ってしまうその姿に宮崎駿のアニメを思い出した人もいただろう。
お供えに
ペットフードを
バザーしておくとよい、という迷信が一時流行り、狩りをしているといつの間にか完売になっているという不可思議な現象が幾度もあったという。
大抵は
狩場の状況や状態を把握しつつ、他者の目に触れずに
ソロで活動している場合が多く、その存在自体を確認するのは稀である。
時々、
クロウラーの巣で活動しているというだけの理由で芋
トレインの濡れ衣を着せられるなど理不尽な思いをしたケースもあり、
anonにしていることもあるという。
何らかの理由で人との関わりを極力避ける環境に身をおいているが、基本的には温和で善良とされている。
アーティファクトが
実装された直後には
コッファーが見つからず、困り果ててTellを送ったところ、丁寧にエスコートしてもらったり、ぶっきらぼうな返事ではあったが
アクティブな
モンスターを移動させて道を確保してくれているなど、見る目が変わったというケースもあったとか。
だが、その個人が持ちえる
モンスター情報はその
狩場を掌握できるほどの能力を秘めているとかいないとか。怒らせるとその掌握している能力を使用して痛いしっぺ返しも来る場合もあるので、下手に刺激しないように、呼称する場合もある。
一説によると、
あやつるを駆使して
PTに参加している
獣使いがそうであろうともいわれている。が、
PTスキルは低いといわれ、「
の獣」といわれることが多い。
IL時代の現在においては
ソロ能力、
PT時の総合
火力が文字通り他の追随を許さない性能となっている為真の意味での敬称となりつつある。
メイン武器を
IL119にするだけで119の
フェイスが1枠増えるのと同義なのでその単純戦力の上昇は細かい説明などなくともお分かり頂けるだろう。