降下猟兵

記事名読み
こうかりょうへい/Dropping Like Flies
ホルレーの岩峰にあるBurning Circleスカイオーブトレードすることで挑む事の出来るBFNM
2004年06月29日のバージョンアップ実装された。

特徴
Lv30制限、最大参加人数は6人、制限時間30分。

戦う相手はボストンボ(Huntfly)に雑魚トンボ(Houndfly)8匹の計9匹。どの個体も睡眠耐性が非常に高い。
ボスのみエアログラビデを詠唱する。

昔は×6でガ系一斉放射で雑魚を殲滅し、残りのボスを料理するという方法で楽に勝てたが、累積魔法耐性の導入で困難となった。
しかし雑魚8体を手っ取り早く消去するにはガ系が最も適しているため、今でも黒魔道士複数での参加が一番容易。
最初のガ系放射では雑魚を殺しきれないことが多いので、如何に残った雑魚を迅速に殲滅するかが勝負の決め手である。

変則的だが、アストラルフロウ×4で一瞬で勝負が決まったりする。SPアビ前提のため戦略としてはあまりよろしくない。
マネキンヘッド潜在能力を持った背装備・盾、イレース空蝉の術:弐など。
また、バルクルム砂丘フライ族NMValkurm Emperor」のドロップだった皇帝羽虫の髪飾りは現在このBFNM戦の戦利品からのみ、入手可能となっている。
名称について
huntは狩り、houndは猟犬という意味であることから、ボスは「狩人トンボ」、雑魚は「猟犬トンボ」といったところか。ボスの指示によって雑魚が獲物を捕まえるという戦術をとっているのかも知れない。

英名は直訳すると「蝿のように落ちる」だが、転じて「(病気で)バタバタと倒れる、(サークルを)次々とやめていく」といった言い回しで使われる。
関連項目
Valkurm Emperor

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