温泉へ行こう

辺境クエストの一つ。依頼者は、カザムのＭ＆Ｐマート（カザム支店）(I-8)にいるガティ・ミジュラビー（Gatih Mijurabi）。
発生条件は、クエスト「おお！勇気ある決断！」を進め、ラフレシアの「におい」がついていること。

マグリフォンから買い取った「海賊のメモ」に書いてあったことを調べていたら、Blue Rafflesiaの臭いが染み付いてしまった冒険者。
そんな冒険者に、ガティはアドバイスをするのだが………
命がけの温泉旅行である。

報酬は、腰装備のミスラストーン。

ちなみにこのクエストを受けているとカザムのNPC達の反応が変わる。また、邦題と全く同名のテレビドラマ（いわゆる昼ドラ）がTBS系列「愛の劇場」枠で1999年より放送されていた。内容的にほぼ無関係かつありふれた言い回しのため、元ネタかどうかは不明。

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おお！勇気ある決断！		－

1. カザム(I-8)にいる依頼者のGatih Mijurabiからオファーを受ける。
   
2. コロロカの洞門のMAP[4](G-9)の温泉へ向かう。MAP[4]は、ツェールン鉱山から入り、(K-10)から南の脇道に入り、(C-10)を進んだ先のマップである。Cargo Crab Colinが湧くマップでもある。
   
3. 温泉の近くにはリーチ族NM「Jammer Leech」が3匹配置されているので、スニークをかけてから近づくようにする。(自前のスニーク手段がなければ、Grounds Tomeの平穏無事の章を利用しても良い)
   
4. 温泉へ流れ落ちている滝の真下に入ると「海底温泉がわきだしている。ここならば、ゆっくりと温まれそうだ。」というメッセージが表示されるので、そのまま5分間待つ。
   
5. 5分以上経ってから温泉から離れると「芯から温まった。……そして、においが取れていた！」との成功メッセージが表示される

   注釈2

   5分未満の場合は「まだ、温まりきっていない。……もう一度、温まり直しが必要のようだ。」との失敗メッセージが表示され、やり直し。
   。このメッセージを見ることがにおいが取れる条件になるため、もしクエストのオファーを受けるの忘れてた！と途中で気づいた場合には、温泉を出ずにデジョン等で離脱することで5分以上経っていてもにおいを残すことができる。
   
6. 無事においが取れたら、依頼者に話しかければクリアとなる。
   

なお、本クエストや「オポオポ王への道」のオファーを受ける前ににおいを取ってしまうと、オファーを受けるために再度においを付け直さなければならなくなることに注意。においを付け直す手順については【オポオポ王への道】を参照。

このクエストの最大の障害になるのが、温泉の近くにいる3匹のリーチ族NM「Jammer Leech」である。何も固有のドロップはないため、おそらくこのクエストの障害として配置されているものと思われる。

見破りこそないものの、スニークが切れたらLv75以上であろうと襲われてしまう。ガチで撃破することも可能だが、準備を整えなければ苦戦するだろう。

2010年12月7日のバージョンアップまではスニークの効果時間が短く、温泉から出るまで効果が持つかは運次第だったため、途中で効果が切れてしまいやり直しが必要となることが多かった。

あまり知られていない方法として、実は戦闘中に温泉を一時的に離れてもクエストの失敗にならない。このため、スニークが切れそうになったら少し遠くの敵に対して抜刀状態にして、温泉から離れスニークをかけなおし、温泉に戻ればクリアできる。

【Jammer Leech】【オポオポ王の王冠】【ラフレシアの蜜】