萩原一至/FF11用語辞典

日本の漫画家。

2012年から風水士・魔導剣士のアーティファクトのデザインを担当したり、10周年記念イベントで他の絵師たちと共にイラストを寄稿するなど、外部イラストレーターの1人としてFF11と関わっている。

代表作「BASTARD!!」で知られており、何度か掲載誌を移った後、月刊ウルトラジャンプにて不定期連載をしている。

ヴァナ★フェス2012で寄せたコメントで、FF11のプレイヤーであることを公表している。どうやらメインキャラはガルカの模様。

ただし、FF11の仕事を請け負うずっと以前から、萩原氏はFF11をプレイしていると噂されていた。実際、萩原氏のマンガに何度かFF11のキャラクターに良く似たキャラクター

エルヴァーン♀に似たモブキャラや、タルタルに似た種族

を出演させていたり、単行本の後書きでFF11をネタにしたとしか思えないようなコメントを書いていたりと、プレイヤーであることはほぼ間違いないと考えられていた。

以下はその一例である。

ジョブは変われどメイン盾。
高VITと防御＆回復魔法路線から、呪符(サロンパス)を張り巡らし原稿の攻撃を拡散する回避タイプに。（もぉ若くナイのヨｗ）
描きと仕上げを同時進行させる二刀流を得意とし、絶えず連携に合わせて忍術で弱体→MBをキメ、とてて原稿を葬り去る。
「漫画はチーム力だ。PTの総合力なんだ！」が口グセだが、要はだれかが仕事場に居てくれないとナンも出来ないらしい（泣）。
単純作業時にDVD依存症を、思考作業時にゲーム発作を起こす。

とてて原稿=とてもとても手ごわい原稿。単行本作業では殆どのページが「とてて」に化ける。；；

BASTARD!! 24 (ジャンプコミックス) ：作者のプロフィールより

FF11にはまって原稿を落としているのではないかとも噂されており、ネ実や外部板に定期的にスレが立つ漫画家の一人だが、実際にはFF11がはじまる以前から「BASTARD!!」は不定期連載となっているため、FF11が原因で原稿を落としているかどうかは定かではない。

ネ実では同じくFF11 プレイヤーとの噂があり、ジャンプで不定期連載をしている冨樫義博氏と共にネタにされる傾向にある。

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萩原一至

記事名読み

注釈1