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歴史
冒険者の歴史
ブヒーヒ
記事名読み
ぶひーひ
パッチ
後、極端に難度が増した
ビシージ
を揶揄した言葉。
2006年7月25日
パッチ
第一次
ブヒーヒ
アトルガン
実装
と同時にスタートした
ビシージ
は、気軽に参加できて短時間で最高700の
経験値
と
皇国軍戦績
が得られるコンテンツとして好評を博した。一方で敵が余りに弱く、歯ごたえに乏しいと言う声も多く聞かれた。その声に応えてか、2006年7月25日
パッチ
によって高難度化が促されるが、各種
NM
の追加や
バグ
注釈1
この
バグ
については【
トロール傭兵団
】【
ボロ鯖13日戦争
】の項で詳解する。
によって度を越した難度となり、それ以降防衛することがかなり困難な状態となってしまった。
折しもこの時期、
プロマシアの呪縛
のディレクターだった
河本信昭
氏(一部では
河豚
などと揶揄される)が
アトルガンの秘宝
での
バージョンアップ
ディレクターを務めていることが公になる。この結果、異常とも言える難度で
実装
された
プロマシアミッション
の制作を指揮した同氏の意向が、今回の
ビシージ
の
バージョンアップ
での難度上昇に繋がったのではないかと訝る声が
プレイヤー
間で流れるようになった
注釈2
もっとも、あくまでもその時点で
バージョンアップ
ディレクターを務めていたというだけであり、同氏と
ビシージ
改悪との関わりが具体的に明かされた事実はない。完全に言いがかりではあるが、それだけ氏が信用されていないと言うことであった。【
河本信昭
】項参照のこと。
。
そこで、この苛烈な難度上昇を批判する
プレイヤー
の一部により、
河豚
(これはフグだが…)の豚からその鳴き声になぞらえて、
ブヒーヒ
という言葉が使われるようになった。
後に、開発側もこの悪評を前にして
テンポラリアイテム
の追加や
五蛇将
の
強化
などで難易度調整を行い、その結果
ビシージ
はある程度人気を取り戻すこととなる。
2007年6月6日
パッチ
第二次
ブヒーヒ
それからおよそ1年後の2007年6月6日、さらに厳しい
行軍レベル
8が
実装
された。各軍の
NM
オールスターが出撃し、一部
鯖
では
市街戦
が2時間にも及んだとされる凶悪な
蛮族
軍の登場に、多くの
鯖
が軒並み撃沈。レベル8になることは事実上陥落がほぼ確実であり、その賽の河原の積み石のごとき様から、一部では「
ブヒーヒ
の再来か!」と再び騒がれていた。
もっともこれについても、同年8月28日の
バージョンアップ
において
テンポラリアイテム
の追加や
市街戦
を最長でも1時間までとする時間制限を設けることによる難度の緩和がなされている。
難度を急激に上げた後に若干緩和するという、場当たり的な対処を繰り返しているようにも見える点から、一部の
プレイヤー
からは開発の調整手腕の拙さを批判する声もあがった。
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