山登り

記事名読み
やまのぼり
ヴァナ・ディールでは、パラダモの丘熊爪嶽がメジャーな登山対象らしい。
その他にあえてあげるとするなら、グスタベルグ地方の山だろうか。山登りというほどでもないのだが…。

道中には目立った強敵はいないため、生命の危険にさらされるということはあまりない。
しかし、登山口がどこになるかは慣れていないととてもわかりづらく、一回登り始めても上がって落ちて黒い霧が止まるのを待って上がって落ちて…と非常に複雑な道のりを辿らねばならない。
かつ道幅も非常に狭く、少しの操作ミスで一気に下まで落ちてしまい最初からやり直しになる。移動速度アップ装備とんずらマズルカなどはあまり使用しない方がいいと思われる。
落ちてからスタート地点へ戻るためには(目的を達成した後の帰途も)、迷路のような地形を通って大回りする必要があり、冒険者の通過を阻む。
地図は殆ど役に立たない
注釈1
ロ┏┛◎ この様に書いているも同然の大雑把な地図でしかない。


2012年12月13日のバージョンアップで、ウェイポイントワープ先(Geomagnetic Fount)がこの丘の頂上に配置されたことで、1度登って磁場を記録してしまえば、後は苦労して登らなくても良くなっている。
日本の八甲田山を思わせるような猛吹雪が吹き荒れており、非常に視界が悪い。
加えて道中には落とし穴
注釈2
落ちた先には生命感知スケルトンが居る。
見破りモンスタータウルス魔法感知エレメンタルと罠要素が満載で、山頂にはJormungandが鎮座している。

登山を行う多くの場合は崖下りをやるが、かつてはこれに失敗するとまた登り直しとなっていた。こちらは2012年12月13日のバージョンアップで山頂にGeomagnetic Fountが配置されたことで、やり直しの時間は大幅に短縮されている。

かつては1度登山をしなければウルガラン山脈地図を入手できず、最初は手探りの登山となっていたが、2014年12月10日のバージョンアップから地図販売が開始されたことで、地図なしでの登山は回避できるようになっている。洞窟や落とし穴は地図に描かれていないため大雑把な地形しか分からないが、あったほうがずっとマシだろう。

2016年7月5日のバージョンアップではウルガラン山脈マウントが使えるようになり、見破りモンスターを気にしなくてもよくなった。

かつては阿鼻叫喚になることも珍しくなかったウルガラン登山だが、何度も緩和が入ったことでハイキング気分で登れる山になっている。
関連項目
ENM】【プロマシアミッション

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