教経の篭手(のりつねのこて/Noritsune Kote)
両手装備の一つ。
グラフィックは篭手と同じ。
アットワ地溝に出現するウィルム族のNM「Tiamat」が落とす。
競売で入手可能な命中ブースト装備としてはトップクラスの性能。
なお、上位装備として、「薄金篭手」が実装されているが、こちらはサルベージで手に入る装備の打ち直しで入手できるRare Ex装備である。
平家随一の猛将として知られ、貴族化甚だしい当時の平家一門においては、唯一ともいえる武人気質の人物であった。源義経の好敵手としても有名で、壇ノ浦でも義経との一騎打ちを望むが、義経は舟を飛び移って逃げてしまい(八艘飛び)、願いは叶わなかった。
最早ここまでと悟った教経は、二人の敵将を捕らえて両脇に挟み、死出の旅の供せよと言って海に飛び込んだという。命中率の高さは、この時敵将を掴んで離さなかったことによるものであろうか。
グラフィックは篭手と同じ。
防23 命中+10
Lv74~ モ侍忍
アットワ地溝に出現するウィルム族のNM「Tiamat」が落とす。
競売で入手可能な命中ブースト装備としてはトップクラスの性能。
なお、上位装備として、「薄金篭手」が実装されているが、こちらはサルベージで手に入る装備の打ち直しで入手できるRare Ex装備である。
由来 編
平教経は、平清盛の弟・平教盛の次男。本名は国盛、官位は従五位下・能登守。平家随一の猛将として知られ、貴族化甚だしい当時の平家一門においては、唯一ともいえる武人気質の人物であった。源義経の好敵手としても有名で、壇ノ浦でも義経との一騎打ちを望むが、義経は舟を飛び移って逃げてしまい(八艘飛び)、願いは叶わなかった。
最早ここまでと悟った教経は、二人の敵将を捕らえて両脇に挟み、死出の旅の供せよと言って海に飛び込んだという。命中率の高さは、この時敵将を掴んで離さなかったことによるものであろうか。