クリルラの狂おしき一日

蝕世のエンブリオの12番目。第3回 サンドリア編の3番目にあたる。2021年3月10日のバージョンアップで追加された。

※前クエスト「クレーディの冴えたやり方」から続けて受ける際は要エリアチェンジ。

1. ドラギーユ城(I-9)にいるHalverに話しかけるとイベントが発生し、オファーリストに載る。だいじなもの「アルテニアへの手紙」を入手する。
   
2. ラングモント峠(J-8)にあるVicious Claw Marksを調べるとコンフロント戦。イベントや選択肢等は無く、突然始まるためフェイス等事前準備をしておく事。
   
3. コンフロント戦後、再度Vicious Claw Marksを調べるとイベント。アルテニアへの手紙を失う。
   
4. ドラギーユ城(I-9)にいるHalverに話しかけるとイベント。
   
5. ドラギーユ城(H-7)にあるDoor:Prince Royal's Rmを調べるとイベント。
   
6. ボストーニュ監獄MAP[1](H-9)にあるFrigid Confluenceを調べるとコンフロント戦。こちらもイベントや選択肢等は無いため、事前に準備は済ませておく事。
   こちらのコンフロント戦については、ネタバレ項を参照。コンフロント戦後、自動でイベントが発生する。
   
7. ドラギーユ城(I-9)にいるCurillaに話しかけるとイベントが発生して終了。報酬としてペアリシールド、称号「ラブ・ア・ライブ」を入手できる。
   

蝕世のエンブリオ
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このクエストでは2回のコンフロント戦が発生する。ここではラングモント峠でのコンフロント戦について記す。ボストーニュ監獄でのコンフロント戦についてはネタバレ項にて。

制限時間は15分。敵は剣虎族（スミロドン）のHarnessed Smilodonが一体。ジョブは戦士。HPが減少するとマイティストライクを使用する。
剣虎族の特殊技に加え、NM専用技「魂の咆哮」（範囲アムネジア）を使用するが、IL119装備のジョブならば問題なくソロ討伐できる。ただし、攻撃力はそれなりに高いため、盾フェイスを呼ぶなどの対策はしっかりとしておく事。

Vicious Claw Marks：「激しい、凶悪な爪あと」という意味。
Harnessed Smilodon：「ハーネスを付けたスミロドン」という意味。荷車かなにかを引くための器具を付けているというニュアンスだろう。
Frigid Confluence：極寒の合流地点という意味合いになる。

称号の「ラブ・ア・ライブ」の元ネタはスクウェア発売のRPG「ライブ・ア・ライブ」(LIVE A LIVE)だろう。英名を見る限り、この称号は"Love is Alive"（愛は生きている）という意味だと思われる。

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