カモフラージュ

記事名読み
かもふらーじゅ/Camouflage
狩人Lv20から使用可能になるジョブアビリティ
再使用時間は5分。
透明になりモンスターに見つかりにくくなる。

見付かりにくく、とあるが、インビジ効果と同じく、視覚感知の敵からは全く見つからなくなる。

効果時間はランダムだが、ランダム幅が非常に広く、使った瞬間、「カモフラージュの効果が切れそうだ」と表示される場合もあれば、逆に3分ほど持続する場合もある。
AFの「ハンタージャーキン」を装備すると、効果時間の底上げが行われるようで、即「切れそうだ」と表示される事が無くなる。

2009年11月10日のバージョンアップで以下の効果が追加された。

アビリティ効果時間中は遠隔攻撃ダメージによる敵対心の上昇が抑えられるように、また遠隔攻撃を行った際カモフラージュの効果が切れない場合が発生するようになりました。

これは通常の遠隔攻撃のみであり、アビリティWS近接攻撃を行えば通常通り効果は切れてしまう。
ダブルショットベロシティショットを使用してもその瞬間に切れてしまうため、これらアビリティカモフラージュを使う前に使用しておく必要がある。
また、デコイショットと併用する事で、発生する敵対心の全てを対象のPCに肩代わりさせる事が可能である
注釈1
A DECADE OF FINAL FANTASY XI VANA★FEST2012での開発からの発言にて。


なお乱れ撃ちの発射は通常の遠隔攻撃扱いではないためか、発射すると確実にカモフラージュが切れる。そのため乱れ撃ちによる高ヘイトを軽減することはできない。

カモフラージュが切れない確率は、敵に近い位置で遠隔攻撃すると高確率で解除され、離れるほど切れる確率が低下する。

具体的には

銃の発射音はかなり煩いので、敵にばれてしまうのかも知れない。
ダメージモンスター弱体効果を受けた際に切れるかどうかは要検証

ジョブポイントカモフラージュ効果アップにて、カモフラージュ中のクリティカルヒット率を最大+20%する事が出来る。
狩人デッドエイムの特性を持っているので、これを生かし、敵の攻撃範囲外からクリティカルヒット攻撃を連発するという、スナイパー染みた戦い方も可能。
関連項目
ハンタージャーキン】【HTジャーキン+1】【オリオンジャーキン

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