モーグリアカデミー

記事名読み
もーぐりあかでみー/The Mog Institute
モーグリ界の有名進学塾。通称「モグアカ」(Mincetitute)。
構成
モグアカ塾長と呼ばれるモーグリErudite Moogle」によって取り仕切られており、試験官(Proctor Moogle)も含めてスタッフは全てサングラスをかけたモーグリ。学習方法もまじないを用いて勉強しなければならない状況に追い込むなど、進学塾というよりヤクザの一家のような雰囲気が漂っている。

モグハウス管理組合(MHMU)の登竜門とされていることから、本試験のための学習をするところというよりも、この進学塾を卒業、ないし試験をパスすること自体がモグハウス管理組合にとって重要なことのようだ。
登場する公式イベント
公式イベント内容
11周年記念冒険者さんありがとうキャンペーン(2013)冒険者の学習能力低下を危惧した塾長が模擬試験(Mock Exams)を出題してくる。
13周年記念冒険者さんありがとうキャンペーン(2015)ベヒーモスとのバトルを想定した演習プログラム「INTよん?でもわかるベヒバトル」を開発し、
冒険者に履修させることになる。
15周年記念冒険者さんありがとうキャンペーン(2017)学業の疲れを癒やすためのレクリエーションプログラムを開催。
詳細
2013年
模擬試験はSSを使った出題も多く、カンニングペーパー(攻略サイト)を見ても容易に答えられないようなものも多い。とはいえ時間制限や間違えたときのペナルティはほぼ無いに等しいので、町の様子を見て回りながら自力で正答に至ることも十分可能である。これを機会にヴァナ・ディールという世界がいかに作りこまれているかを再認識した人もいることだろう。

演習には広範な連携知識を要求されるため、熟練の冒険者でも苦労することになるだろう。もっとも、あまり実際のベヒバトルには役に立たないというオチもついているが。

それにしても、MHMU所属のモーグリがいずれも同レベルの本試験を突破しているのだとしたら、お世話をしてくれるモーグリは実は博識…なのかも知れない。もっとも、13周年で出てきたモーグリは習ったこと(クポフリートの歴史)を忘れていたので、どこまで身についているかは怪しいところがある。
関連項目
公式イベント】【冒険者さんありがとうキャンペーン】【モグハウス管理組合】【Erudite Moogle

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