モグハウス管理組合

記事名読み
もぐはうすかんりくみあい/Mog House Management Union
略称は「Mog House Management Union」より「MHMU」。

モグハウス管理組合とは普段冒険者が寝泊まりするモグハウスレンタルハウスの管理業務を行う団体のことである。団体の主要構成員はもちろんあの「クポー」とのたまう謎生物ことモーグリである。

ユーザーに関わる形で存在が知られるようになったのは2005年のバレンタインイベントの公式告知から。

この年のイベントの大失敗により、禿ガル祭り級のヴァナ・ディールで最も不審な団体として一部のユーザに記憶されている。
また大多数のユーザはこの「MHMU」という略語が何を意味するのか知りすらしない有様である。

クペリオール家の長ドン・クペリオールが仕切っており、またモーグリアカデミーという進学塾の試験をパスすることが登竜門となっているらしい。
MHMUが登場した公式イベント
2007年のひなまつりイベントではまたこの団体略称名で魔菓ヒシモチが配布された。
また、2008年の同じイベントでは調度品ヒナドールズボンボリ宅配が行われた。
2005年のヴァレンティオン・デーにて、特殊クリスタル宅配が行われた。
前述の大失敗したイベントというのはこちらである。【ヴァレンティオン・デー】の項目に詳しい。
2008年5月に行われた富くじを発行したのがこのモグハウス管理組合である。
イベントの詳細は【モグボナンザ】参照。
2010年12月7日のバージョンアップ実装されたモグサックを販売してくれるのもモグハウス管理組合の派遣員(?)であるArtisan Moogleである。
なおこのArtisan Moogleからはリアル0時越えごとに「呪符デジョン」をもらうことができる。

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