Sverdhried

記事名読み
すう゛ぇるどりーど
歴史上のNPC魔導剣士の技を編み出し、アドゥリンに残したことから、魔導の始祖と呼ばれる。
イラストを見る限り、種族はおそらくヒューム
注釈1
シルエットなのでエルヴァーンの可能性もあるが、身長や耳の長さからヒュームではないかと思われる。


ウルブカ大陸の2度目の開拓が始まった天晶暦400年頃に様々な大陸を旅しており、中央2大陸を訪れた際は各地の謎の装置で記録を残している。その中にタルタルの使う魔法に驚いたというものがあることから、他国に魔法が伝わる天晶暦395年以前にウィンダスを訪れているものと思われる。クエスト更に渇く男」では、スヴェルドリード天晶暦400年前期にアドゥリンへ帰ってきたとされている。

遍歴の剣士だったようで、「未踏の地だから」という理由でラゾア大陸に渡り、今は亡き魔法国家において魔導学を学び、そこで天才的な吸収力で魔導学を修め、魔導剣を編み出した後は、すぐにラゾア大陸から立ち去ったと言われている。

その後は、中の国において謎の装置を巡ってルーンの研究を続けていたようで、魔導剣士AFクエストでは彼の残した記録に触れる機会がある。

その後、彼の技はオーヴェイル家に伝えられていくことになる。オーヴェイル家の当主となったのか、剣客となったのかは定かではないが、今も彼の名はその技とともに現代に伝えられている。

Sverdhriedの血筋は現代にも残っており、「理の試練」における「ルーンの判定者」としてアドゥリン魔導剣士たちに影響力を保っているようだ

また、東アドゥリンには彼の名を冠したスヴェルドリード坂という場所がある。
外部リンク
ルーンの担い手「魔導剣士」 (2013/03/25)
関連項目
魔導剣士】【ラゾア大陸】【スヴェルドリード坂】【エンデヴァー<理の覚醒>

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