ブリリオート舞踏団/FF11用語辞典

ライラ・ブリリオート(Laila Brilioth)団長の率いるクリークタンツの舞踏団。
アルタナの神兵と共にジュノ上層(G-7)に新規配置され、日々舞踏を披露している。

Laila曰く「みずからスカウトした才気みなぎる踊り子ばかり」の舞踏団であり、そう簡単には入団が認められない。冒険者も踊り子になる際には普通であればクリアできないような入団試験を課されることになる。

なお、ライラの母親のアニカ・ブリリオートも著名な踊り子であり、門下生を含めて「ブリリオートの舞踏団」と呼ばれることもあるが、ジュノ上層にいるブリリオート舞踏団はLailaが現在から10年前の間にブリリオート家を出て新たに結成した舞踏団であり、この2つの間に直接の関係はない。

ただし、いずれもブリリオート流の舞踏団であること、素質のない者は入れないこと、トップダンサーが「輝く星の踊り子」であることなどが共通しており、実質的にはアニカ・ブリリオートの舞踏団の後継とみなしても差し支えないだろう。

ちなみに、母親の舞踏団は水晶大戦時にマヤコフ舞踏団と人気を二分しており、「ダンスはともかく、ダンサーの質だけなら断然マヤコフ舞踏団のほうが格上」と評価されたこともある

アルタナミッション「舞姫、来たりて」のRemiotteの台詞より。

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どうやらアニカは素質はともかく踊り子の見た目をそれほど重視していなかったようだが、ライラもOlgaldを団員に加えているあたり、この点でも方針を同じくしていることがうかがえる。

NPC	種族・性別	備考
Laila	ヒューム♀	団長
Olgald	ガルカ	ダンサー装束担当
Rhea Myuliah	ミスラ

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ブリリオート舞踏団

記事名読み

注釈1