Boulder Eater

記事名読み
ぼるだーいーたー
グスタフの洞門に生息するワーム族エントゾアン)のモンスター
2011年9月20日のバージョンアップで、GoVに伴って新規配置された。

グスタフの洞門MAP[2]の右から2番目の広場にアダマンタス族のPygmytoiseと共に生息している。

通常のミミズとしてはかなり巨大で、Lサイズガルカ程度の大きさがある。
ノンアクであり、またワーム族としては珍しくノンリンク

レベルは100以上あり、香味石を落としやすいと言われる。そのため、Lv99解放直後はここに石を取りに来るプレイヤーも良く見られた。

またワーム族ということもあり、クフタルの洞門のKuftal Delverと並んで魔法スキル上げに使いやすいモンスターでもある。GoV対象エリアなので、じっくりスキル上げをするなら一時技能スキル上昇率アップを得るとより効率が上がるだろう。

ノンアク・ノンリンクなので位置取りが容易だが、アダマンタス族アクティブで土天候の時にはEarth Elementalもわくことがあるので注意。

GoVが廃れてからは僻地に生息していることもありすっかり狩られなくなっていたが、2022年11月10日のバージョンアップから極太ワームの新鮮肉ドロップするようになった。
このアイテム蝕世のエンブリオ101番目のダッツボグ」で6つ必要になるため、久々に狩られることになった。

なお、2022年11月10日のバージョンアップ告知では
新規シナリオの追加にともない、一部モンスター戦利品が調整されました。
※既存のアイテムドロップ率に影響はありません。

とアナウンスされていることから、香味石などのドロップ率は従前のままと思われる。
名称について
Boulder Eaterは「巨石を食べる者」という意味。厳密にはboulderは風雨や川の流れなどによって角が取れて丸くなった大きな石のことを指す。
関連項目
ワーム】【101番目のダッツボグ

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