Koh Lenbalalako/ネタバレ

狩人AFクエストのストーリーとアルタナクエストの内容をつなぐ人物。
罪狩りに負われる運命だったシウ・ベフラティの消息や、セミ・ラフィーナの出自、ペリィ・ヴァシャイの娘の行方などを知っている。

水晶大戦時に行商をしていたコゥ・レンバララコは、火の部族の元族長でありながら罪人でもあるネヴ・ベフラティ（Nhev Befrathi）とその娘シウ・ベフラティ（Syu Befrathi）を、素性を知らずにウィンダスからジュノへの旅路に同行させることになった。

その道中でヤグードの奇襲を受け、一行はオズトロヤ城に監禁されてしまう。その後、ペリィ・ヴァシャイたちに救助されたものの、ネヴは助けを求めるため脱出した際に深手を負って死亡。罪人であるネヴの罪は、娘のシウに受け継がれることになり、ペリィはこれを救うためにシウと自分の娘と入れ替えた上で、自分の娘が死んだことにしようと画策する。

その時に一枚噛んでいたのがコゥ・レンバララコであり、狩人アーティファクト取得クエストの序盤では、シウは母の死がショックで痩せ細って亡くなり、エルディーム古墳に埋葬されたと嘘をつきPCやスカリーMをはぐらかしている。
しかしクエストの進行とともに、真実を知ろうとするPCとセミ・ラフィーナに協力するようになり、クエスト完了後も母親がペリィ・ヴァシャイだと悟り葛藤するセミ・ラフィーナを気遣っている。

シウを見逃したスカリーGとも少なからず親交を深めたようで、プロマシアミッションの後日談「メーガスの名は永遠に」では、スカリーGの娘であるスカリーZの訪問を受けている。また、その際にスカリーXが「えっ！？あの人は確か、母さんの……」と発言していることから、三姉妹も母親とコゥの関係を知っているようだ。

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