Semih Lafihna/ネタバレ

記事名読み
せみ・らふぃーな
セミ・ラフィーナは表向き孤児ということになっているが、本当はウィンダスミスラ族長ペリィ・ヴァシャイの娘である。

それが孤児ということにされ、守護戦士となったいきさつは狩人AF入手クエストにて明らかにされる。

20年前セミ・ラフィーナ
注釈1
当時は別の名前だったはずだが、本名については明らかにされていない。
がまだ物心つく前のことだが、シウ・ベフラティという子ミスラが死んだ母親の罪を背負って罪狩りに裁かれそうになったことがあった
注釈2
この詳細な経緯については、【Nhev Befrathi/ネタバレ】【Syu Befrathi/ネタバレ】を参照。


同じ年頃の娘を持つペリィ・ヴァシャイはシウに同情し、シウを死んだと偽って罪狩りの手の及ばない北の地に逃がすことを決意する。

しかし、そのためにはミスラの身の証となる双子石のピアスを別のものにすり替える必要があった。そこでペリィは自らのピアスをシウに与えることにしたのである。しかし、それは対となるピアスを持つ娘との関係を絶つということでもあった。

結局ペリィは娘のピアスもすり替えた上で自分の娘は死んだことにし、娘はセミ・ラフィーナという孤児として天の塔に預けられることになった
注釈3
この時、シウ・ベフラティと共にヤグードから救出された孤児のミスラ天の塔に預けられた。彼女達も現代では守護戦士となっている。


本来であれば孤児となった子ミスラ本国に送り返されて別の母親の元で育てられるのが通例だが、娘を近くで見守りたかったペリィはあえてそこを曲げたのである。

母親の愛情と苦悩を知ったセミ・ラフィーナペリィ・ヴァシャイと和解するが、その後の2人については特に語られていない。それは未来の話なのだと思われる。
関連項目
Perih Vashai】【ハンターアタイア】【Nhev Befrathi/ネタバレ】【Syu Befrathi/ネタバレ

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