Resviel R D'Oraguille

記事名読み
れすう゛ぃえる・R・どらぎーゆ
サンドリア王国の歴代の王の名前の1つ。
レスヴィエルレスヴィエルII世の2人がいる。

第二代国王。「祈望王」とも
注釈1
設定資料集には「希望王」「祈望王」双方の記述があり、表記ゆれが起こっているが、サンドリア国教会と密接な繋がりを持っていた王であることを考えると、希望王は誤記で祈望王が正しいものと思われる。
。在位:421 ~ ???

サンドリア王国の建国王ランフォルの三男であり、ランフォルが亡くなったときには国教会の支援を受け、他の兄弟を異端者として幽閉して即位した。

422年に大聖堂着工を命じた他、423年のウィンダスによる王都破壊工作ボギーのプレゼント作戦)を受け、424年に王都の治安を維持する神殿騎士隊(後の神殿騎士団)を創立している。

神殿騎士団のスポンサーはサンドリア国教会であり、この点からも国教会とは深いつながりを持つ王であったことが分かる。

その後、サンドリアにおいては国教会が大きな影響力を持つようになり、現在でも教会の意向を無視して神殿騎士団を動かすことはできないなど、サンドリアの有り様の1つを形作った人物である。

第八代国王。「農王」とも。在位:??? ~ 558。

戦王アシュファーグの父親であり、内政を重視した以外のことはほとんど明らかになっていない。複数の女性との間に少なくとも4子をもうけたが、アシュファーグ以外は殺されている。

農王というふたつ名からは、農業政策を重視し、生産力を高める政策を取っていたことがうかがえる。

関連項目
ドラギーユ家】【サンドリア国教会】【Acheufagais R D'Oraguille

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