Elbiont N Dieuler/FF11用語辞典

NPCの1人「エルビオン・N・デュレル」。種族はエルヴァーン♂。准爵の爵位を持っている。
水晶大戦時の王国大騎士で、冒険者とはクエスト「解明への灯」で関わることになる。

水晶大戦時、サンドリアの駐在武官としてバストゥークに派遣されたが、その道中でクゥダフ軍のディ・ダの部下に捕らえられ、危うく彼に成り済ましたアーリマンに取って代わられるところだった。幸いその前に冒険者の活躍により救出されているが、この際仲間は全て殺されている。

バストゥークでは暗殺されたベルナーの傷口がサンドリアで起きた暗殺事件の傷口に似ていること、サンドリア騎士の暗殺がトンベリによることを指摘しており、暗殺事件解決の糸口となっている。

なお、現代の王国大騎士アラマビオン（Aramaviont）が彼と同じ爵位と姓を持つことから、おそらく親子か極めて近い血縁関係と思われる。

現代で存命かどうかは定かではないが、Aramaviontに家督を譲っているところをみると、隠居しているか既に故人なのだろう。

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Elbiont N Dieuler

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