Emela-ntouka

記事名読み
えめら・んとぅか
カルゴナルゴ城砦〔S〕に出現するトカゲ族NM
2009年11月10日のバージョンアップにて追加された。

Emela-ntouka
Copyright (C) 2002-2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
出現条件
カルゴナルゴ城砦〔S〕の(H-6)(メリファト山地〔S〕とのAC付近)にポップする。
時間ポップで、時間間隔は前回討伐より90~120分。

特徴
Lv60前後で、HPは4500ほど。
トリプルアタック持ち。グラビデスリプル無効。
パライズスロウブラインは問題なく入る。
特殊技ブロックヘッドのみだが2回1セットで使用する。また、強力なリゲイン持ちなのか使用間隔が短い。忍者などはその攻撃回数と特殊技の連発で蝉が回りきらない場合がある。
が、ブロックヘッドのみしか使用してこないため、トカゲ族が使ういやらしい特殊技の数々を使用してこず、またレベルも低めなため、75以上でソロがそこそこ強いジョブなら問題なく撃破できるだろう。
ただし、周囲には同族のWar Lizardが多数徘徊し、エリアチェンジ付近にはヤグード族が待ち構えている。戦闘場所には多少配慮が必要かもしれない。


出典
エメラ・ントゥカはリンガラ語で、「水中のゾウ」、「ゾウ殺し」といった意味の言葉である。
コンゴ共和国リクアラ地方の湖沼・湿地帯に住むといわれる伝説の生物で、大きさはゾウ程度あるいはそれ以上で、ワニのような尾を持ち頭部中央にはゾウの牙のような角が上向きに1本生えている。

上記の特徴を鑑みれば、乾燥帯とおぼしきカルゴナルゴ城砦〔S〕よりもむしろ、パシュハウ沼〔S〕の方が棲みやすそうなものだが・・・?
関連項目
カルゴナルゴ城砦〔S〕】【トカゲ族】【エイビス

コメント表示/書き込み コメントはありません