Du'Dha

記事名読み
どぅ・だ
(出生不明 - 500?)在位250頃 - 524。異名「不老のドゥ・ダ(Du'Dha the Ever-Young)」。
魔法力の時代にまたがる長期にわたってクゥダフ族を統治した王。
戯れで始めた甲殻占い
注釈1
おそらく現代におけるクゥダフの卜占甲の元となったものと思われる。
がよく的中すると評判となり、やがて王に招聘されて国家の大事や天災の対策に至るまで献策を始め、その功績により後継者に指名されたとされている。

彼の治世の前半は、各地で小国・小民族同士の争いが絶えず、さらに大国ウィンダスクォン大陸の侵攻を目指していた激動のときであった。
その動乱のさなかでもドゥ・ダは他勢力への不介入を貫き、富国強兵の方策をとりつづけたという。

また、サンドリアの祖ランフォルとの深い親交でも知られる。
エルヴァーン勢はバラバラで国の体を成すほどではなかったが、そのうちサンドリア族の首長ランフォルが現れるとまとまりをみせるようになり、サンドリアが建国された。
ドゥ・ダはこの建国の流れに一役買ったとされている。
詳しくは下段の外部リンクを参照されたい。


彼の施策のうちいくつかは、現在まで通じている。例えば、


外部リンク
ヴァナ・ディール人名事典 蛮国の名王 ドゥ・ダVana'diel TribuneII No.11内)

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