山串時給

記事名読み
やまくしじきゅう
かつて、前衛食事と言えば「ミスラ風山の幸串焼」一択だった時代に、一部の冒険者の間で使われた表現。

具体的には、レベル上げパーティにおける時間当たりの稼ぎの計り方の一つで、食事の効果が切れたことで時間の経過を知り、その間の経験値取得量を計算するというもの。

やや細かくなるが、食事2回分(=リアル1時間)の間の経験値時給を求める場合と、食事1回分の間の経験値を2倍して求める場合があった。

食事の効果が一律1時間だった頃から一部のプレイヤーの間で使われていた用語であったが、食事革命により前衛食事の中心が山串から寿司に変わったことを受け、寿司時給と呼ぶ向きもあるようだ。

また、メンバー集めや移動等の時間を含めていない、狩場戦闘を開始してから測定開始した時給という意味で使われることもあった。

関連項目
ミスラ風山の幸串焼

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