お手玉

記事名読み
おてだま
  1. タゲ回し戦術のひとつである「ピンポン」の別称。
  2. 連携属性を行ったり来たりさせて、繰り返し連携を行う戦術

ピンポンの意味での「お手玉
離れた位置に立った複数の魔道士などが、1匹の敵に対して交互に精霊魔法などを撃ち、タゲを取り合いながら攻撃する戦術のこと。
詳しくは【ピンポン】を参照。

連携属性を行ったり来たりさせる意味での「お手玉
炸裂切断溶解連携法則に従い、「炸裂切断炸裂」「溶解切断溶解」「溶解切断炸裂切断溶解」のように、あたかもお手玉のように連携属性を行ったり来たりさせる様を言う。

連携ダメージが多くまたレジストも少なかった初期は良く使われた手法であった。

また、ペンタスラスト連携属性が「収縮/貫通」であったころは、多段WS得TPがヒット数に比例して増加していたことも相まって『ペンタスラスト収縮)→ペンタスラスト貫通)→ペンタスラスト収縮)→....』と両手槍持ちのPTメンバーのTPが続く限り延々とお手玉が続けられた時期も存在していた
注釈1
2003年4月15日のバージョンアップで修正され、現在はペンタスラスト単体でのお手玉は不可能になっている。

関連項目
連携】【ピンポン

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