Crimson-toothed Pawberry

ウガレピ寺院に出現するトンベリ族トリガーNM。名前は「紅の歯のポーベリ」といったところ。

• 高僧のカギ
  
• ウガレピの供物（トリガー）
  

ウォンテッドエリアへ移動>CL125>ウガレピ寺院でMAP[2]へ飛び、Temple Guardianを倒した先にある広場の階段上にあるどちらかのGranite Doorを高僧のカギで開ける。
Granite Doorを開けた先のMAP[4](H-6)の???にウガレピの供物をトレードすることで出現する。なお???は15分で再POPする。

レベルは70に相当し、HPは17000半ばほど。

ジョブは召喚士。出現後、Tonberry's Elementalを召喚して従える。
なんといっても特徴的なのは、約1分ごとに回数無制限で放ちつづけるシアリングライト。この時には別途、Tonberry's Avatarが出現する。Tonberry's Avatarは戦闘開始直後に呼び出す場合もある。

アイテムレベル装備とフェイスがあればソロで簡単に倒せるが、Lv75キャップ時代においては格下と言えどもパーティを組まないと厳しい敵だった。とはいえ（SPアビ前提かつジョブによるが）Lv75キャップ時代にソロで撃破した報告もある。

以下はLv75キャップ時代の攻略である。

戦闘開始直後にシアリングライトを即放ってもくる場合、不利な状況からのスタートとなる上に、回復を担当する者にターゲットが向きやすい。初めて戦う人などは何が起こったかもわからず瞬殺されていたりすることもある。タゲが向いたところに二発目のシアリングライトが飛んでくるなど、事故が起きやすい敵であると言える。

シアリングライトは光曜日さえ避ければ危険極まりない壊滅的な打撃というほではない。6人パーティ程度でも倒せるだろうが、内部レベルは70ほどで雑魚と呼べるほどレベル差が開いているわけでもないため、何人なら安全と断言できるものでもない。

戦闘場所となる広間はレベルキャップでも絡むトンベリとドールがいるため、まずはTP貯めも兼ねて掃除する事になる。魔法に反応するドールは2体いるが戦闘場所と距離を取れば1体倒しておくだけで良い。
NMとの戦闘だが、ペットの精霊を寝かす人がいる方がいい。開幕シアリングライトを凌いでから多段連携にマジックバーストでも決めて一気に沈めてしまうのが手っ取り早く、また確実な撃破法である。戦闘が長引けば長引くほど、定期シアリングライトで不利になっていく。

ドロップアイテムは、カーバンクルミトン(100％ドロップ)、契約書『光の精霊』、トンベリコート、トンベリランタン、乾燥マグワートなど。

【カーバンクルミトン】【ウガレピの供物】
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