飛空旅行社

ひくうりょこうしゃ/Air Travel Agency

ヴァナ・ディールの四ヶ国間を結ぶ飛空艇の開発、建造、整備、運行、補給、発着場建設などを一手に担っている公共企業体。

クリスタル戦争後の天晶暦872年、ジュノ大公カムラナートの肝いりで、軍事兵器であった飛空艇の民間使用と運営研究組織として設立された。その後、バストゥーク共和国の技術者シドとの提携で、バストゥークに発着場を建設、875年1月、ジュノ～バストゥーク間の定期便が出航。

この定期便が無事に運行されたのをみて、サンドリア王国、ウィンダス連邦も続き、877年にはジュノ～ウィンダス間が、881年にはジュノ～サンドリア間が就航。近年は、凍結していたカザム便も就航した。

売店

三国とカザムの飛空旅行社には、土産物を売っている売店がある。入場料（飛空艇の乗船料金）を払わないと行けない場所にあり

カザムの売店は外から話しかけられる距離にあるため、購入できる。

、さしずめ、リアルでの飛行場内にある店舗みたいな位置づけであろう。

三国共通

上記調度品以外の品揃えは共通しているが、コンクェスト3位時でも販売している常備アイテムが国によって異なる。各国の産業の特色を醸し出していて面白い。

価格は販売標準価格に基づいており、実際の価格はこれに名声による変動を加えたものになる。

バストゥークのみ、武器屋が併設されており、短剣・片手剣・格闘武器を購入することができる。
取扱い商品一覧については【Sugandhi】の項目を参照のこと。

取扱い商品一覧については【Ghemi Sinterilo】の項目を参照のこと。