アドゥリン家(あどぅりんけ/The Order of Adoulin)
アドゥリン十二名家の一つ。
アドゥリン王家であり、現在は
神聖アドゥリン都市同盟の同盟主でもある。
古くは燕騎士家と呼ばれ、代々総務大臣を務めている。
現在の当主はユグナス・S・アドゥリン
初代王オーグストの武勲は神聖化しており、
特にリーダーシップを求められる家。
東アドゥリンから繋がるアドゥリン城に居住する。

セレニア図書館の書物より)

王政時代のアドゥリンにおいてはアドゥリン王家として国家を統治していた家系。初代王オーグストを始祖とし、十二名家の中で唯一初代当主の直系子孫が当主を継いでいる。燕騎士家の名前はオーグストの電光石火の行動力を素早い「燕」に喩えてつけられた。

前当主はガルシマス・D・アドゥリン。現当主はユグナス・S・アドゥリンガルシマスは879年ごろに森の調査へと赴いた際に消息を絶っており、作中では名前だけの登場となっている。

都市同盟制に移行する際に名家の1つという位置づけになったものの、代々都市同盟の盟主と総務大臣職を務めるなど、今なお強い影響力を持つ。民衆からも初代王の子孫として敬意を払われており、王家ではなくなった今でもアドゥリン家の女性は「姫」と呼ばれている。

ただし、他の国の元首(星の神子大統領など)のような強い権限は持っておらず、儀礼上の存在とされているなど、さすがに王政であった頃ほどの支配力は持っていない模様。

またアドゥリン家には初代王の遺剣「オーダーサイン」が伝えられており、アドゥリン家の当主が即位するときは、民衆の前でオーダーサインを掲げ、初代王の盟約を守る誓いを立てるという習わしがある。ただし、現当主ユグナス・S・アドゥリンはこの習わしには従わず、開拓を再開する宣言を出している。

なお、アドゥリン家人間はアルファベットのミドルネームを持っているが、これはサンドリア王国で使われている聖名とは異なる意味を持つ。

アドゥリン家の人物

名称備考
和名英名
オーグストAugust P. Adoulin初代当主。別名初代王
ガルシマスGhalcimus D. Adoulin前当主。行方不明
ユグナスYgnas S. Adoulin現当主
アシェラArciela V. Adoulinアドゥリンミッションのヒロイン
日本語版と英語版ではミドルネームのアルファベット表記が微妙に異なるが、ここでは英語版の表記に準拠している)

関連項目

神聖アドゥリン都市同盟】【十二名家】【Duskraven
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