Catoblepas

記事名読み
かとぶれぱす
ダルメル族モンスター
ビビキー湾大陸側に生息する。Lv76~80。
見た目はダルメルと全く同じで、性質も同じ(ノンアクティブ、視覚リンク有、特殊技も同一の性能)である。

レベルは高いが狩りやすいダルメルであり、リポップも早い。
プロマシアの呪縛」時代のビビキー湾パーティの定番の敵であり、Lv68頃からLv75まではこの敵で育て上げたという冒険者も多い。

固有ドロップ品としてカトブレパスの毛皮を持っている。

出典
ギリシャ語で「俯く者」を意味する幻獣。名の通り頭をもたげた黒い牛に似た鈍重な姿を取ることが多く、カトブレパスの眼に見つめられると石になってしまうという。

過去のファイナルファンタジーシリーズでもたびたび登場。初出のFFIIIでこそただの雑魚牛だったが、FFVでは石化技「悪魔の瞳」を使う召喚獣に大出世した。その後もボスになったり雑魚になったりを繰り返す。

ヴァナ・ディールでは再び雑魚になり下がり、しかもなぜかダルメル。眼の魔力ダルメルTP技白眼視」で表現したかったのだろうか。

外部リンク
カトブレパス - Wikipedia

コメント表示/書き込み コメントはありません