犬

いぬ

広義の犬とは

食肉目イヌ科の哺乳類。
嗅覚・聴覚が鋭く、古くから猟犬・番犬・牧畜犬などとして家畜化。
多くの品種がつくられ、大きさや体形、毛色などはさまざま。警察犬・軍用犬・盲導犬・競走犬・愛玩犬など用途は広い。

「大辞泉増補･新装版」より引用

ヴァナ・ディールにおいては下記モンスターの俗称として呼ばれている。

アンデッド類屍犬族のこと。見た目・サイズともにもっとも｢イヌ｣らしいといえる。ただしアンデッド類であるのでPC側からあやつることはできず、忠犬とは程遠い。

なかには「犬の首輪」なるアイテムをドロップする個体も存在する。しかしヴァナ・ディールでは生きた犬を見かけないのだが。

2.召喚獣・フェンリル

召喚獣・フェンリルの俗称。フェンリルの出典は狼であるので厳密には異なるが、狼を家畜化したのが犬なので同じものと考えることもできる。召喚獣(ペット)として呼び出し連れまわすことができるのもポイント。2006年の公式イベント「謹賀新年」で、戌年の幸運の動物にフェンリルが公式に犬役を任された。

見た目が似ているノール族も犬と呼ばれることがある。

リスのような見た目のカーバンクルも、松井聡彦Pに言わせれば「犬」らしい

スレッド: 1月バージョンアップのお知らせ（公式フォーラム）

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狼：おお‐かみ〔おほ‐〕
《「大神」の意》食肉目イヌ科の哺乳類。
中形で、吻(ふん)が長く、耳は立ち、先がとがり、尾が太い。ヨーロッパ・アジア・北アメリカに分布。春から夏にかけて家族単位で暮らし、冬には群れをつくって共同で狩りをし、大形のシカなども襲う。
亜種にヨーロッパオオカミやシンリンオオカミ、別種に絶滅したニホンオオカミなどがある。

「大辞泉増補･新装版」より引用

3.ケルベロス族

ビースト類ケルベロス族の俗称。出典はギリシャ神話の冥府タルタロスの門を守る番犬であり、まさに｢イヌ｣である。ただしその凶悪な見た目は、一般的な犬とは大きくかけ離れている。

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犬

記事名読み

注釈1