Vijartal Caphieux

う゛ぃじゃるたーる・かふゅー

歴史上のヴィジャルタール・カフュー

サンドリア王国の屈指の勇者として語り継がれている歴史上の人物。王立騎士団の赤鹿騎士隊。

第二次コンシュタット会戦にも従軍している。その戦闘で父を、その後ロンフォールで行われたと思われる国土防衛戦で兄を失い、バストゥークに対して憎悪を抱いていた。その後フェレナン公爵が王都を占拠、ルジーク王から禅譲の証として王錫をフェレナン公爵に贈るよう命を受ける。しかしフェレナン公爵が禅譲を受けずルジーク王に投降し、その際ヴィジャルタールも命を落としたとされる。これに関しては彼の墓などが現代には残されていないため、謎も多い。

稀なる客人におけるヴィジャルタール・カフュー

Vijartal : 我が名はヴィジャルタール・カフュー！
誇り高きカフュー家が輩出した天才騎士！
古の時代より未来にいざなわれた
サンドリアの勇者とは、この私のことだ！

Vijartal : 大丈夫、心配は無用だ。
フィヨンにも伝えてくれ、礼はいらぬとな。
私は「漆黒の稲妻」なのだから……！

200年前のサンドリア王国の英雄とまったく同じ名前を名乗っている。そのため周りからは奇異の目で見られている。彼の詳細に関しては【稀なる客人/ネタバレ】項を参照のこと。