FFシリーズでは
FFVからの登場で、ボスクラスの敵が使用してくる
水系の技の代表格であった。
特に
FFVの「
しんりゅう」の
開幕でこれの洗礼を浴びた人はかなりの数に上るのではなかろうか?
色々な意味で印象深い技といえる。
なお、過去の
FFシリーズにおける
リヴァイアサンの技は基本的に「大海嘯」という名前になっている。海嘯とは潮波が垂直壁となって河を逆流する現象のことだが、昭和初期までは地震による津波も海嘯と呼ばれていた。
リヴァイアサンの技の
エフェクトはどちらかというと津波と呼ぶ方がふさわしいものであり、古い意味での海嘯と解釈する方が妥当だろう。
他の
究極履行の名前は旧
FFシリーズの技名の英訳になっていることから、
FFXIにおける
タイダルウェイブは大海嘯の英訳という位置づけなのだと思われる。