Rishfee/ネタバレ

記事名読み
りしゅふぃー・ねたばれ
丞相ラズファードの息がかかった不滅隊にあって数少ない親ナシュメラ派の隊士であり、失踪したアフマウを発見した際も無理に皇宮へ引き戻すことはせず、アヴゼンを追って翡翠廟へと向かうアフマウに同行した。
ミッション少女の傀儡」では迫りくるマムージャの群れから冒険者を逃がすべく、一人その場に残り壮絶な最期を遂げる。

ハッキリとは語られていないが青魔道士としては既に限界が近かったらしく、時折苦悶の表情を浮かべることがあった。

死後はヴァルハラに召されたようだが、蝕世のエンブリオアトルガン編)では謎の魔道士の尖兵として、魔に侵された状態で再び現世へと送り込まれる。
当初は理性を失い、皇国の地下牢で拷問を受けていたが、ヴァルハラで起きている事象について探っていたウランマフランとの取引材料として助け出され、彼の持つ「獄のオーブ」によって再び人の心を取り戻す。
しかし、タティーヤを救うためにオルドゥームの杖の力をふいにしたガッサドに激昂したウランマフランの雷撃からガッサドらを庇い、「人として」二度目の死を迎えた。
関連項目
Rishfee】【ナジャよ大志を抱け】【タティーヤの失楽

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