Ygnas S Adoulin/ネタバレ

ゆぐなす・S・あどぅりん

ユグナスはアドゥリンミッション序盤では（表向き）体調不良のために引きこもっているが、第2章のミッション「ユグドラシル」まで進めると、呪いによってリフキンの姿に変えられていたことが判明する。

これは開拓を再開したことに対する初代王オーグストの警告

ミッション「新しき力」によると、最初は夢で警告したが、ユグナスが従わなかったために世界樹の力を借りてより強い警告を与えたらしい。

だったのだが、ユグナスは逆にリフキンと世界樹の繋がりを利用してウルブカ大陸の謎に迫り、アシェラや冒険者に助言する道を選ぶことになる。

最終的に呪いは解かれたが、長い間リフキンでいたためか、自分の意思でリフキンの姿になれるようになった。アシェラに家督を譲った後も森を見通すリフキンの目でアシェラに助言をしているが、リフキンの姿でいることが多いことについて、妹としては複雑な心境らしい

リフキンの姿でいるのはこの姿が楽だからとも言っているようだ、妹として複雑なのはこの部分もあるだろう…。

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ララ水道の菜園シビック・アボレタムは裏でユグナスの援助を受けて運営されている

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食糧自給率向上のために作られた水耕栽培園で、この施設のおかげで下町の人々にまで十分な食料が行き渡るようになった

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ユグナスの開発再開宣言は大きな余波を生んだが、未開発のまま都市を維持するには厳しいところもあったのだろう。

ユグナス調査指令

アドゥリンミッションコンプリート及び黄金スコップ勲章の取得によって始まる一連イベントで、ユグナスがリフキン化できることを利用してたびたび城を抜け出している様子が描写されている。
また、家臣にフォレストドロップを食べさせて身代わりにしていることもある。結構やんちゃである。
リフキンの姿で市井に降りてアドゥリンの益になるよう色々根回しをしているようだが、そのぶん公務の時間をアシェラに押し付けている形になり、妹からは少々微妙な目で見られている…。
苛烈な開始条件ではあるが、ユグナス調査指令1～アシェラ激励指令はアドゥリン全クエストの総まとめといった趣で、アドゥリンが好きな人は一見の価値あり。