赤玉バザー

記事名読み
あかだまばざー
バザーをしつつFFXIを強制終了し、赤玉を出した状態でバザーをすること。

強制終了で赤玉状態になると1分でキャラクターは消えてしまうため、通常の目的のバザーにとっては何のメリットもない。このバザーの利点は、別キャラで素早くログインすればごく短時間とはいえ同一アカウント内のキャラクターが同時にヴァナ・ディール内に存在できることを利用して、同一アカウント内でアイテムの売買ができることにある。

つまり、通常は他人もしくは複垢の手を借りなければ倉庫キャラ間の移動ができない「Ex属性はないが宅配不可」のアイテムタルットカードなど)であっても、赤玉バザーからアイテムを購入することで受け渡しができるということである。

ただし、再ログインしてアイテムを購入するまでを1分以内に実行しなければならないため、回線抜きPOL再起動など、POLの再ログインからやり直す手順では極めて困難
注釈1
特にスクウェア・エニックス アカウントと紐づいているとパスワードの再入力が必要になるため、ほぼ不可能になる。
。Ctrl+Alt+Delなどで、POLログインしたままFFXIだけピンポイントに落とすなどの工夫が必要になる。
リスク
回線抜きなどの強制終了全般に言えることだが、スクウェア・エニックス側では、あくまでも「正しい手続きでログアウト、ゲームの終了」することを原則としており、それ以外の方法でログアウト、終了した場合はユーザーキャラクター情報等を保証していない。よってこの手法は自己責任で行わなければならない。

また、当然バザーしたアイテムは他人も購入できる。適正価格以上の価格設定をしなければ、お買い得品として第三者に購入される可能性があることに注意。
関連項目
赤玉】【バザー】【宅配することができないアイテム

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