冒険者に数々の
試練(受難?)を与える彼は、実は
ジュノ親衛隊の武術指南もしているという凄腕であり、武神の弟子でもあるという。
限界5
クエスト「
星の輝きを手に」では、
プレイヤーに偉大な○○の証を手に入れて見せるように言った後、次のような台詞を発する。
若かりし頃の
マートは腕っ節の強い船長であり、貧しいながらも人情味溢れる漁村の
ジュノが大好きだったという。
そんな彼はある日、海で不思議な2人組を助ける。その2人のお陰で
ジュノは多大な発展を遂げることになり、当初は
マートもそれを喜んでいた。しかし、あまりに急激に発展して行く
ジュノに次第に違和感を抱き始め、やがて自分が助けた2人組には何か特別な思惑があるのではとの疑念を持つようになる。
だが、それを確かめるには自身は年を取り過ぎていると考えた
もっとも、限界5を見れば、全然そんなことはないと感じてしまうものだが。
彼は、真実を次なる世代に託すべく
冒険者に数々の
試練を与え、その成長を見守ることにした。
もっとも、彼自身は生涯現役のままでいるつもりらしく、少なくとも自分の目の黒いうちは自らの手で
ジュノを守って行こうと言う決意を秘め、今日も
ル・ルデの庭で軽やかに
ステップを踏んでいる。
スカウト(カンパニエ)にて勧誘することが出来る。ちなみに
20年前からじじいである。
尚、
フェイス取得
イベントで実は結婚していた事が判明した(かなりの恐妻家、奥さんも存命)。
一度離婚同然の別居を経験している模様。奥さんは
マートを心底から震え上がらせ、
掃除とお使いをすっぽかした所為でブチギレさせた謝罪に行くというだけでも『イヤなら逃げても良いはずじゃぁぁぁぁぁぁ!』と言わしめ
とんずらする程の恐ろしい人らしい。
人体
強化の術を施さないと耐えられないほどのボディ
ブローを持っているらしい。
その
イベント中で、
マートは「家事が苦手」「意外と大雑把」と言う事が判明した。また、
ユニティリーダーフェイスの台詞からは「漬物が苦手」ということも判明している。