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アドゥリン
Sajj'aka
記事名読み
はーさーか
ウルブカ大陸
の
カミール山
を守護する光の龍。
アドゥリンミッション
「
遺剣の導く先
」から登場する。
大災害の際に現れることから、
アドゥリン
では「大災神」
注釈1
英語版では"Scourge of the Land"(大地の
祟り
、天罰といった意味)が当てられている。また、
Sajj'aka
が名乗る前は"Winged Scourge"という名前になっている。
と呼ばれることもある。
~ 大災神 ~
東ウルブカ
に古くから棲むとされる白き龍。長い歴史の中で、大災害の際に現れることから不吉なる象徴として語り継がれている。
昨今、歴史
学者
の間では災害と同時期に、
アドゥリン
は存亡に立たされておりその窮地から脱しているという背景から「救国の使徒」としての見解も少なからずある。
……だが、その真偽を知る者はいない。
(
アドゥリンミッション
「
遺剣の導く先
」より
注釈2
なぜか文中の一部が「脱してる」という砕けた文体になっていたが、
2015年11月10日のバージョンアップ
で修正された。また
実装
当初は「昨今」が「左近」と
誤記
されていたが、こちらはすぐに修正されている。
)
初代王
オーグスト
の時代以前から生きており、かつては「日も差さぬ星の光も届かぬ彼方」に封じられていたが、
初代王
に解放されてからは
初代王
に忠誠を誓うようになった。
セレニア図書館
には
初代王
の最後を見届けた人物として鼠騎士
モリマー
のみが伝えられているが、
ハーサーカ
もその場に立ち会っており、森を守るという約束を守り続けている。
もっとも性格は穏やかであり、
七支公
のように侵入してきた
人間
に問答無用で襲い掛かるようなことはしない。過去の戦いで負った傷が元で、往時の力を失っていることも一因かも知れないが…。
ラ・カザナル宮
の探索には彼の協力が必要であり、彼の信頼を得て力を取り戻すことが
ミッション
の
カギ
となってくる。
開発初期段階の設定
ファミ通Connect!On
の開発者インタビュー
注釈3
『ファイナルファンタジーXI』開発チームから“七支公”と“ミッション報酬リング”の秘密が到着!
より
では、開発段階の初期設定が公表されている。
ハーサーカ
は
七支公
ではないものの、
七支公
の親分的な存在としてイメージされていたらしい。
・
属性
は「
光
」、イメージカラーは「白」、
エリア
は「北西山岳頂上」。
・
光属性
の龍
・一人称は「我」。
・いちばん偉そう(
七支公
の親分的な存在なので)。
・
アレヴァト
に近い感じ?
・声のイメージ:澄んだ
楽器
のような声。
台詞例
[大災神]:我は傷ついたままだ。
なのに、愚かな
人間
は森を傷つける開発をやめようとせぬ!
関連項目
【
August
】【
カミール山
】【
七支公
】
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