Minhocao

みにょーかおん

アビセア-タロンギに出現するサンドウォーム族 NM。
2010年6月22日のバージョンアップで追加された。

出現条件

特徴

見破り有り。(I-6)付近含め、周囲のかなり広い範囲を徘徊するので注意。

ドゥームヴォイド除くサンドウォーム族の特殊技の他に、「ゴージ」と「ディスゴージ」という特殊技を有する。

技名称	範囲	効果	空蝉	備考
ゴージ	自己中心範囲	2500を頭割りの魔法ダメージ	全消費	与ダメージ分HPを回復
ディスゴージ	前方範囲	最大2500を頭割りの土属性ダメージ	全消費	ダメージはランダム

「ゴージ」と「ディスゴージ」は1人で食らうと(特に対策を取っていない限り)高確率で即死する。そのため複数人で受けるか、スタンで常時止める必要がある。
なお、「ディスゴージ」は側面に立つことで空振りさせることが可能（発動のエフェクトは表示されるが、ダメージは受けない）。
基本的には他の大型のNM同様タゲを取っていても振り向く事はないが「ディスゴージ」以外の技を使用する際に向きを合わせてくる。
この2種に目が行きがちだがダメージのみであり、厄介な状態異常をばら撒く他のWSに比べれば立て直しは容易。

DA持ちだが命中はNMとしては並み程度、前述のWSが厄介だがV.フラリッシュで完封できるので、実装当初からソロでも回避ジョブであれば討伐可能であった。
また真価のジェイドをある程度そろえた上で虚空、双鎌、黒蹄などのHP アートマを付ければ種族や装備に依らずともHPを3000代に持って行く事は可能なので、ゴージで即死する事はなくなる。

戦利品

バーメイルブージ、シルバンスカーフ、黒鉄鉱

また、釣った人はだいじなもの「湿ったサンドウォームの殻」が得られる場合がある。

出典

南アメリカに伝わる巨大なミミズのような生物

Minhocão（Wikipedia英語版）

。名前はブラジルポルトガル語で「巨大なミミズ」を意味する。

森に住み、頭部からは2本の触覚のようなものが生えており、鱗に覆われた黒い肌を持っているとされる。

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Minhocao

記事名読み

注釈1