Humbaba

ふんばば

ボスディン氷河に出現する巨人族のNM。
2009年11月10日のバージョンアップにて追加された。
Humbaba

出現条件

池のある広場(I-7、G-10、アウトポスト周辺のいずれか)に時間ポップする。

特徴

Lv62前後(Lv75で取得経験値63を確認)
HP約6700
特殊技は氷の咆哮のみ使用
常時アイススパイク。反撃効果ダメージが大きい(3桁にも届く)が、バブリザで軽減可能。
パライズ○、ブライン○、スロウ○

戦利品

ギル（150ギル程度）
輝くビロード（アラケルアクトンの材料になる）

出典

フンババはギルガメッシュ叙事詩に登場する怪物。別名Huwawa、Kumbabaともいう。
叫び声で洪水を呼び、口から火と毒の息を吐き、巨大な体は倒れると森の木々が21kmにもわたってざわつくとされる。
神々の所有するレバノン杉の森の番人であったが、英雄ギルガメッシュにより殺害される。
フンババ（Wikipedia）より引用。

ファイナルファンタジーシリーズではFFVIにおいてボスモンスターとして登場している他、FFIII、FFXIIでも雑魚モンスターとして登場している。
牛に似た角を持つモンスターとして描かれることが多かったが、今回はタウルス族やベヒーモス族ではなく、巨人族としての登場となった。
ギリシャ神話に由来しない数少ない巨人族 NMの1体である。なおKumbabaは特殊訓練において樹人族 NMとして登場する。

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Humbaba

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